いっしょissyo
いっしょissyo★たまごひよこサロンのご報告♪
いっしょissyo★たまごひよこサロン11月のご報告♪
こんにちは!
子育て世代包括支援センター「いっしょissyo」杉浦です?
みなさん!寒くなりましたね?
ご近所の銀杏の木がきれいに色づいてきました?。
時間に追われ、忙しい毎日を送っていても、ふと、色づいた山々が目に入ると、
なんだかほっと癒されます。
さて、
今月のたまごひよこサロンのテーマは「おんぶ抱っこ」でした
天候が悪い中、遊びに来てくれた親子を囲んで、助産師さん保育士さんと穏やかに過ごしました?-。
1980年代まで「抱き癖がつくから」と抱っこを控えるように言われていたこともありましだが、現代では抱っこの良さを
見直され、赤ちゃんの発育に良い影響を与えてくれると言われているようです。
抱っこやおんぶは、赤ちゃんの身体が母親に密着している状態なので、優しいぬくもりを常に感じることができ、心地よい安心感を与えられ、
赤ちゃんの情緒が安定するようですよ。そして、包み込むようにギュッとしてあげることで「あなたのことを大切に思っているよ」とメッセージを伝える効果もあるようです。
講師の助産師さんお手製の「ねんねこりん」を使った抱っこの仕方や、昔ながらのおんぶ紐を使ったおんぶの仕方、
また、災害時に赤ちゃんを抱えて逃げる時の抱き方「ファイヤーマンホールディング」の練習をし、
様々な抱っこおんぶの仕方を説明してくださいました。
最近、おんぶをしている姿で、赤ちゃんの頭の位置がちょっと下がりすぎているのを見かけますが、
おんぶをしている方も赤ちゃんを重く感じませんか?
おんぶをする方の肩の高さの位置でおんぶをすることによって、赤ちゃんの重みを軽く感じられ、
赤ちゃんは肩越しに景色を楽しめるメリットもあるようです。
是非、おんぶの仕方を工夫してみてはいかがでしょうか?
今回の「抱っことおんぶ」について、もっと詳しく聞いてみたい方は、ぜひ次回からの
「たまごひよこサロン」に遊びに来てください。
いつでも、今回の講師の助産師さんが対応してくださいますよ!
次回の「たまごひよこサロン」は12月2日(月)「親子防災講座(先輩ママの体験談)」です。
育児中の防災グッツや、避難場所、家族との連絡方法などなど、災害時に落ち着いた対応が出来るように、
確認するいい機会だと思います。
普段忙しく過ごしているママにとって、自身の心と身体について向き合う時間を作るのはなかなか難しいかもしれません・・・。そんな時に力になってくださる、助産師さんチーム「たまひよ応援隊」や、なかよし保育園子育て支援センターの先生方を身近に感じながら一緒に時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?
是非、お気軽にお越しくださいね♪
子育て世代包括支援センター
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